高橋ひかる　自然にエスコートされるも思わず断ってしまった男性アイドル「すみませんって…」

女優の高橋ひかる
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　女優の高橋ひかる（22）が9日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。エスコートを断ってしまったアイドルを明かす場面があった。

　「ぽいぽいトーク」に「Sexy　Zone」の中島健人とともに出演。MCのハライチや神田愛花らとトークを展開した。

　中島が母親について「教育というか、しつけが、スパルタ。しっかりしてるので、ご存じのように車とかも僕が先に乗っちゃいけない」と説明。「先に母が乗るためにドアを開けないといけないんですよ。昔から幼稚園、小学校ぐらいの時からずっとそれだったので。先に女性を通すこと、これが人生を生きる上で大切なことっていうのをめっちゃ言われた」と母からレディーファーストを教え込まれたことを明かした。

　そんな中、澤部佑から「（中島から）まだ（エスコートを）やられてないの？」と聞かれた高橋は「番組の会見で階段降りるときに手を差し出してくださって」とドラマの制作発表会見での出来事を明かした。ただ「マイク持ってて、緊張で手汗すごかったので、すみませんって断っちゃった」とし、「めちゃめちゃ恥ずかしくて」と苦笑いを浮かべた。

　スタジオから「本当に自然に誰にでも」と感心の声が出る中、澤部は中島の裏の顔についても追及。「ケンティーは態度悪いとかないの？助監督以下は無視してるとかないの？」と聞くと、高橋は「ないですよ」と即否定。「めちゃくちゃ格好良く入ってきますね。本当に爽やかに、みんなが“ケンティーって本当にケンティーなんだ！”って、メイクさんとかスタイリストさんとかともコミュニケーション取ってます」と話した。