八代亜紀さんの意外な素顔…テレビ通販マニア「セールスが熱心でTV見てると“いいよ!”って買っちゃう」

[ 2024年1月9日 18:45 ]

八代亜紀さん
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 「舟唄」「雨の慕情」などの名曲でしられる歌手の八代亜紀(やしろ・あき)さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。73歳。熊本県八代市出身。葬儀は8日に執り行われた。

 昨年2月、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・45)にゲスト出演した際に意外な素顔を明かしていた八代さん。

 ゲストに対する世間の勝手なイメージについて語るコーナーで「ずーっと通販にハマっている感じ」というイメージに「テレビ見てると“いいよ!”って買っちゃうの。(商品が)毎日届くの」と「〇」の札を挙げた。

 通販生活のスタートのきっかけは昭和時代に大ヒットした健康器具「スタイリー」だったと告白。そして現代的なネット通販ではなく、自ら電話するテレビ通販で買い物を楽しんでいるという。「仕事帰ってきて、お風呂入って、寝る前に深夜テレビをつけると、“いかがでしょ?”“いかがでしょ?”ってずっとやってる。お風呂入りに行って、出てきても“いかがでしょ?”“いかがでしょ?”ってやってて、“はいはい、わかったよ!”って買うの。だって、(セールスが)熱心だもんね~。毎日届くのよ。(到着の)日にちは別々にして毎日」とついついテレビ通販で買ってしまう理由を説明した。

 しかし「開けてないのが結構あって。開けてないんだけど、忘れてて、あるとき、フライパンとか3つも4つもあった」と苦笑しながら失敗談も語っていた。

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