杉本有美　デジタル画像販売で売り上げ一部を能登半島地震へ被災地へ寄付「様々な支援の形はありますが」

杉本有美
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　モデルで女優の杉本有美（34）が8日、自身のインスタグラムを更新。自身のデジタル画像を販売し、売り上げの一部を能登半島地震の被災者への寄付することを発表した。

　「本日20時より発売開始されます」と告知。「令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。なにかできることはないかと、ずっと考えていました。微力でありますが、私が今できることでなにかお手伝いしたいと思い、事務所の方々にも御協力いただきこのプロジェクトを考えました」と記した。

　「カメラマン TOYOさま　@toyoyoon　ヘアメイク 土肥千夏さま　@_china.d　このお二人にも撮影に御協力いただきます。この場を借りて改めて感謝申し上げます」と協力者への感謝をつづり、自身が所属する事務所のオンラインショップで自身の画像を販売。「このデジタル画像は、売上金額の一部を震災により被害を受けれた方々への復興支援や、動物たちの支援として被災地へ寄付いたします」とした。

　「様々な支援の形はありますが、もしこのプロジェクトに賛同してくださる方は、是非お力添えお願いいたします。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

　なお、販売された画像はすでに「SOLD OUT」となっている。