Snow　Man岩本　華麗にアクションを披露！「常に最悪を想定しながら動く」「体幹にくる」

テレビ朝日ドラマ「恋する警護24時」の制作発表でアクションを披露する岩本照（撮影・糸賀日向子）
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　Snow　Manの岩本照（30）が主演を務めるテレビ朝日ドラマ「恋する警護24時」（13日スタート、土曜後11・00）の会見が9日、東京・六本木の同局本社で行われた。

　岩本演じるボディーガードが女性弁護士を24時間警護することから始まるラブコメディー。アクションシーンもあるが、ボディーガード役ならではの特徴があるようで「パンチとか蹴りというより接近戦。相手が仕掛けてきたことに対してどういう風に動くか常に最悪を想定しながら動く。体幹にくる動き」と明かした。

　さらにボディーガードならではの苦労もあるようで「最近は動じなくなったが、最初の頃はずっと同じ場所にいて表情に出さない。同じ場所にいるって得意じゃないんだなと思った。体験したことのない世界でした」と語った。

　制作発表では実際にアクションを披露し、無駄のない動きで犯人を“制圧”した。スタート前には犯人役に一礼し、終了後には犯人役が起き上がる際に体を支え、握手を交わすなど紳士な一面も見せ、「緊張感もあった。犯人の方が良い動きをしてくださいました」と謙虚に感謝を語った。