ダレノガレ明美　自身プロデュースの下着をお披露目　見せたい相手は「悩みを話してくれた…」

プロデュースしたランジェリーのこだわりを語るダレノガレ明美
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　モデルのダレノガレ明美（33）が都内で、自身がプロデュースする新ランジェリーブランド「GARRONE」の発表会を行った。

　第1弾となるランジェリーはお笑いコンビの「ガンバレルーヤ」とコラボし、製品を開発した。ダレノガレが下着をプロデュースするのは今回が初。サンプルを100着ほど試作し「胸がきれいに見えて、悩みを作らせないように」をコンセプトに作成。ワイヤーに悩みを抱えるよしこ（33）、大きさに悩みを抱えるまひる（30）から意見を吸い上げ、ブラッシュアップを重ねた。「お2人がいなかったら、完璧なものはできませんでした」と2人への感謝を述べた。

　ランジェリーを見せたい相手については「悩みを話してくれた友達に一番最初に見せたい」と口にした。まひるは「夢に出てきて、猫背を矯正してくれる椎名桔平さん」と明かし、笑いを誘った。

　ガンバレルーヤは実際に報道陣にランジェリー姿も披露。よしこは「お坊さんが座っている座布団」と着け心地をレビューし、ダレノガレは大笑い。まひるは「男性陣も、全人類に着けてもらいたい」と呼びかけた。

　来月に控えるクリスマスの予定を聞かれると、まひるは「ここ数年クリスマスは海外で過ごしている。基本海外を拠点に活動しているので」と冗談交じりに告白。よしこも「日本がトランジットみたいなものですから」と乗っかった。そんな2人は今年は友近（50）扮する水谷千重子のディナーショーに呼ばれていることを明かし、イベントをアピール。ダレノガレも「素敵です」と感想を語った。