A.B.C―Z河合　グループ脱退の報告を一番最初にした先輩アイドルとは「新年会」「お酒の力借りてる」

「A.B.C-Z」
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　「A.B.C―Z」河合郁人（36）が27日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。グループ脱退の報告を一番最初にした先輩アイドルを明かした。

　この日はメンバーの塚田僚一、橋本良亮と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。

　12月21日をもってグループを離れ、目標でもあるMCを目指していくことを10月に表明している。MCやバラエティー番組をやりたいとする河合について塚田は慰留したと明かしたものの、河合は「僕はその両立っていうのはできないなっていうのに気づいちゃって。まあ一度の人生で、今までこの事務所に入る前も、ずっと少年野球やってたんで、一人で立ち向かっていったことってなかったんですよ。だから一回の人生でちょっとそれはチャレンジしたいなと思って決めましたね」と思いを語った。

　MCの「ハライチ」澤部佑が「他に相談した人とかはいるの？」と問うと、河合は「報告は一番最初は（KAT-TUNの）亀梨（和也）くんにこういう気持ちでいるんですっていうのをお話して」と告白。メンバーには一番最初にグループメールで報告していたというだけに、橋本が「電話？」と興味津々で尋ねると、河合は「新年会」と回答。橋本が「何ちょっとお酒の力借りてんだよ！」とツッコむと、河合は「お酒の力借りてる」と認めて笑わせた。

　「で、その後脱退の日にちが決まった後に、木村拓哉さんと、国分太一さんと、井ノ原（快彦）さんには報告しましたね」と河合。「それぞれ皆さん厳しい意見もいただきながら」と振り返った。