元アジアン・馬場園梓「左胸の脇の下あたりがずっと痛かった」乳がん検査の結果は…

馬場園梓
Photo By スポニチ

　漫才コンビ「アジアン」を解散し、ピン芸人として活動する馬場園梓(42)が27日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。左胸に痛みを感じ、乳がん検査を受けた結果を語った。

　馬場園は「ちょっと年齢を重ねてくるごとに体のことが気になるじゃないですか。ずっと心配なことがあって、左胸の脇の下あたりがずっと痛かったんです。何カ月も。怖くて検査に行ったんです」と乳がん検査も含めた人間ドックを受けることにした。

　乳がん検査で行われるマンモグラフィーは「すっごい痛い。押しつぶされて」と痛かったとし、その後もエコーなどの検査を行った。

　その結果、「何もなかったんです。“何もないです。大丈夫です”って」と医師から検査結果に問題はなかったことを伝えられたという。

　ただ、その後に「申し訳ないけど、すごく言いづらいんですけど、ブラのサイズが合ってないかもしれないですね」とも告げられたと明かし「それで痛かった」と左胸の痛みの原因が判明。「ずっと（サイズ）合ってると思ってたけど、思い返せば、この夏だけで体重が5キロ増えたんですよ。それで食い込んだのかなって」と思い当たる節もあったと笑いながら明かした。

　また、5キロ増えた理由として大好物の唐揚げが要因とし「めちゃくちゃ暴飲暴食。起きてすぐでも食べたいぐらい。深夜2時とか3時でも揚げたいなと思ったら揚げちゃう」と馬場園。ただ、「血中脂肪もちょっと多いけど、まぁまぁまぁって。普通の人よりちょっと多いぐらいですねって」と人間ドッグの結果、血液検査も問題なかったと語った。