亀梨和也　「スキルは亀梨邸で作り上げられた」可愛がっている後輩アイドルとは　今後にエールも

KATーTUN
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　KAT-TUNの亀梨和也（37）が27日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にVTR出演。A.B.C―Zの河合郁人（36）との仲や、河合がグループを12月に脱退することについて語った。

　この日河合はメンバーの塚田僚一、橋本良亮と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。12月21日をもってグループを離れ、目標でもあるMCを目指していくことを10月に表明しているが、MCの「ハライチ」澤部佑が「（メンバーの）他に相談した人とかはいるの？」と問うと、河合は「報告は一番最初は亀梨（和也）くんに、こういう気持ちでいるんですっていうのをお話して」と告白した。

　番組では亀梨へのインタビューを実施したとし、VTRを放送。亀梨は河合のことを昔から可愛がっており、自宅での新年会に毎年招いているとし、「まだ郁人が全然テレビとか出てくる前、その時にビンゴ大会とかやるんですよ、みんなで景品持ち寄って。僕の家族とかめいっ子、おいっ子とかもいたりとかするんで、そういう時とかに郁人に司会やらせたり」と打ち明けた。

　「河合郁人の今現在のスキルっていうのは、亀梨邸で作り上げられたと言っても過言ではないというか。結構こっちも無茶振りしまくるんで」と笑ってみせた。

　また河合から初めてグループ脱退の話を聞いた時の思いを聞かれると、「いやあ正直何にも思ってないです」と平然。「興味があるとかないとかではなく、どんな事を誰が選択しても正直あまり驚きがない。少なからず“こうします”って段階では腹くくってやってるわけですから」と続けた。

　さらに「後輩に限らず先輩であったりとか同世代の方たちでも、今の僕自身としてはそういう話をこう聞く立場っていうのは、シチュエーションは正直多いので、みんなで導きだしたものであれば、僕とかがね、ああだこうだ言うことでもないと思いますし。引き続きね、グループとして活動していくメンバーたちとね、いい距離感というか、お互いがしっかりといい形にならないといけないなと思いますし」と強調。

　「このあたりっていうのは塚ちゃんとか同期なんで」と話すと、「こういう決断ってどっちかがって僕はあまり好ましいとは思わないので。僕自身もやはりメンバー3人抜けているグループの中で活動していく中、今後自分自身はどうやって進んでいくのかという岐路に立っている立場でもあったりするので。このあたりはとにかくみんながしっかりいい形で歩んでいける、体、心健やかにというか。それをみんなで話し合っていくのであれば、その調子でね、頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。

　「今現在は、12月下旬まではグループで活動するわけですから、チームとして全うしてほしいなと思うし。それぞれがそれぞれの役割をね、感じながらファンの方たちに向けて、メッセージを発信してあげていってほしいなという思いですね」と締めくくった。