松田ゆう姫 高校で海外留学も“ぼっち飯” 帰国後「引きこもり」も再び留学するとまさかの「振り幅が…」

[ 2023年11月27日 12:32 ]

松田ゆう姫(事務所公式サイトから)
Photo By 提供写真

 歌手でタレントの松田ゆう姫(35)が26日放送のTBS系「ドーナツトーク」(日曜後11・30)にゲスト出演。高校、大学時代の留学生活について語った。

 松田は、父が昭和を代表する名優の故・松田優作さん、母は女優の松田美由紀、さらに長兄が俳優・松田龍平、次兄が俳優・松田翔太という華麗なる芸能一家に、末っ子として生まれた。

 学生時代について、「高校生の時留学してたんで、別の家族と暮らしてたから、行き場のないストレスを誰かにやるってことがあんまりなくて。帰って(帰国して)から割と引きこもりがちになってたんで」と明かした。

 その高校には「15歳ぐらいの時から行ってて。3年間くらいカナダの公立高校に」と松田。校則もなく、「髪も染めていいし、何でもありみたいな。担任の先生もいないから。クラスごとに単位を取るみたいな感じで、自分の行くべき教室にその都度行くみたいな。だから凄い友達つくるのが大変で。決まった毎日会うみたいな友達もいないから、“えっ、きょう誰とランチ食べよう?”みたいな」状況だったと語った。

 「なんか1人でいることに恥ずかしさを感じていて。トイレに(昼食を)持ち込んだりとかしてる時もあった」とぶっちゃけた。

 その後、「帰ってから2年間ぐらい引きこもったりしてて。いや、このままじゃまずいと思って、もう一度うちの母にお願いして、留学行かせてほしいって言って、大学行ったんですよ。アメリカの。留学第2弾みたいな」と再び海外へ。

 留学先は米国・ピッツバーグだったとし、どうして選んだのかと聞かれると、「アメリカ全土の大学が載ってるこんな分厚い本。とりあえずパラパラ見てたんだけど、らちが明かないので、パッて開いた所に行こうと思って。パッて開いたらピッツバーグって書いてあった」と回答し、「とにかく早く行きたかったんですよね。その1カ月後には飛んでました」と続けた。

 再び友達もいないところに飛び込んだのかとの問いには「飛び込みました。でもアメリカでパーティーガールになっちゃうんですよね」と驚きの告白。

 どんなパーティーだったのかと聞かれると、「パーティーを開く人が、これくらい(大きな)樽のビールを何個か用意してるんですよ。サーバーみたいな。そこのチューブがついてて生ビールを注げるんですけど、それを何個か買ってて、で、ビール飲み放題みたいな」と語り、「引きこもりからそこまでの振り幅が凄い」と苦笑した。

 

 

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月27日のニュース