矢口真里の野望、4歳と2歳の愛息を将来はEスポーツ選手に!ゲーム「早めにやらせると思う」

[ 2023年9月26日 19:02 ]

神戸市の水族館「アトア」で26日から始まった企画展のお披露目式典に出席した(左から)矢口真里と田中れいな
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 「モーニング娘。」OGでタレントの矢口真里(40)が26日、神戸市の水族館「アトア」で同日から始まった企画展「クリスタル・プラネット―海底のファンタジーアクアリウム―」のお披露目式典に出席した。

 大手ゲームメーカー「スクウェア・エニックス」の人気携帯ゲーム「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFB)」と同水族館がコラボした企画。様々な仕掛けや展示で幻想的な空間を演出している。

 同じ元モー娘。の女優の田中れいな(33)とともにファイナルファンタジー(FF)の世界をイメージした衣装で登場。大のゲーム好きで昔からFFシリーズのファンでもあるが矢口は「ゲームの世界に一歩足を踏み入れてから来るのがいいかも。きょうプレイしてあす来て!」と“プロ目線”でPRした。

 個人的にFFでは「シリーズ10が好き」と説明。10はエンターテインメント会社「TOBE」を設立した滝沢秀明氏がタレントだった時代、出演CMがテレビで放送され、滝沢氏は人気キャラクター・ティーダのモデルになったとも噂された。

 この日もFFシリーズのキャラにいつか自身が起用されることを夢見ていたが、滝沢氏みたいに主要キャラとしてヒロインを希望?という質問には「いやいやいや、とんでもない!サブのサブのサブキャラでいいんで」とひたすら自嘲。それでも「誰かのお母さん役ならいけるかな?」と関係者に聞こえるように囁き、最後まで夢は捨てていなかった。

 実生活では育児に追われ、最近はあまり携帯ゲームもできていないという矢口。2歳と4歳の愛息2人にも、まださせていないそうだが「(将来は)Eスポーツ選手に育てたいと思っているので。早めにやらせると思う」と力強く“母の野望”を明かし、記者を笑わせた。

 企画展「クリスタル――」は、水族館内の「PLANETS」スペースにおいて、音楽や特別プログラムのレーザー演出により、まるでゲームの世界に入り込んだかのような没入感を体験できる。また、同ゲームのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏のアート20点やキャラクター衣装、武器、等身大フォトブースなども展示。来年1月8日まで。

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