井手上漠　故郷はフェリーで3時間の離島「商店が2つ…」　あの国民食も上京後に初体験

井手上漠
Photo By スポニチ

　モデル井手上漠（20）が、26日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、高校卒業まで住んでいた離島の生活について語った。

　　この日のテーマは「田舎を愛する有名人」。井手上は故郷の島根県隠岐島について語った。「片道3時間、フェリーに乗って…」本州へ移動し、そこから飛行機で東京へ向かい、芸能活動をしていたことを明かした。

　離島だけに、店もほとんどなかったという。「コンビニもないですし、チェーン店も1個もなくて。商店が2つ…」。そのため「ラーメンも食べたことなかったんですよ。ラーメン屋さんがない。18歳の時に上京してきて、初めて食べました」と明かし、驚かせた。

　MCの明石家さんまから「どこで食べたの？」と尋ねられると、「しょうゆラーメン…」と天然ボケな返答。「店！店！」とツッコミが飛んでいた。