鎧塚俊彦氏　川島なお美さん発案「NAOMIの日」を日本記念日協会に申請へ　ファン感動「素敵すぎる」

パティシエの鎧塚俊彦氏
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　パティシエの鎧塚俊彦氏（57）が3日、自身のインスタグラムを更新。2015年に他界した妻の女優・川島なお美さんが“発案”した「NAOMIの日」を、日本記念日協会に申請することを明かした。

　鎧塚氏は「本日は女房が勝手に決めた『NAOMIの日』。と毎年7月03日に言い続けて少しずつ浸透してきましたが今年でそれも最後かも知れません。本日これから『NAOMIの日』を日本記念日協会に正式に申請致します」と報告。「女房が発案したNAOMIの日が世の中の老若男女全てのNAOMIさんにとって公式な記念日になり祝って頂ける様になれば何て素敵な事でしょうか」と思いをつづり、「全ての申請が認可される訳ではありませんので是非皆様も認定されます様に応援宜しくお願い致します」とフォロワーに呼び掛けた。

　日本記念日協会への申請書は作成済みで「後は投函するだけ」という。川島さんの写真の前にワインとダリアの花を置いた画像を投稿し、「明日から一週間韓国ですのでお水を替えてあげれませんので今年はダリア一輪。でも韓国まで女房も連れて行きますけどね」とつづった。

　川島さんは生前、自身のブログで「7月3日は703でナオミの日　語呂アワセで勝手にそう決めてる」と“NAOMIの日”について記していた。2013年7月3日の更新では「ナオミの日だから何するってわけでもないですけどね」としつつも、「冬はクリスマスやヴァレンタイン　イベントたくさんだけど、夏は記念日がないので　一年の折り返し地点を自分を見つめなおす日にさせてもらってます」と記念日に込めた思いを明かしていた。

　フォロワーからは「なおみさん幸せですね　認定されます様に」「なおみさん、本当に幸せ者ですね　トシさんにずっと想ってもらえるなんて羨ましいです」「素敵すぎる　申請、上手くいきますように願ってます」などのコメントが寄せられている。