佐藤B作「鎌倉殿の13人」で三浦義澄役　馬上での甲冑姿でスタントマンを“拒否”　その理由は…　

佐藤B作
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　俳優の佐藤B作（74）、女優のあめくみちこ（59）夫妻が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。佐藤は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の“裏舞台”を明かした。

　昨年は、佐藤がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、あめくがNHK連続テレビ小説に出演。あめくが「初めておばあ役をやらせていただきました。自分にできるかなという不安があったんです、貫禄が足りないような気がして」と振り返ると、黒柳徹子は「私、見たんですけど、よかったですよ」、佐藤も「わが妻ながらお見事でした」と評価していた。

　一方、佐藤が、大河ドラマの三浦義澄役は「衣装が重くて。20キロくらいあって馬に乗る時は大騒ぎですよ」と言うと、あめくが「スタントマンの方がいるのに自分でやるって言ったらしい」と“暴露”。

　佐藤は、スタントマン拒否の理由を「撮影も遅くなっていたし、衣装を着せかえる時間がもったいないだろうと」と話していた。