内田篤人氏が「カッコいい～！」と感激した芸人コンビ「昔から大好き」「ドイツからずっと見てた」

元サッカー日本代表の内田篤人氏
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　元サッカー日本代表・内田篤人氏（35）が、2日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」（日曜後9・00）にゲスト出演。「昔から大好き」だというお笑いコンビ「さまぁ～ず」と、念願の初対面を果たした。

　今年4月の番組スタート以来、意外な組み合わせによる異種格闘技戦的なトークが実現。今回もサッカーとお笑いという、不思議な取り合わせになった。今回の組み合わせについては、内田氏が「昔からさまぁ～ずのファンだった」ということから実現した。

　先にスタジオ入りした内田氏が、「さまぁ～ず」大竹一樹、三村マサカズを出迎える形に。2人を見た内田氏は、開口一番「かっこいい～！」と感激していた。

　MC中居正広は「ウッチーとこの2人、全然結びつかなかったんですけど」と意外性に驚いたが、内田氏は「ドイツにいるときに結構時間があって、DVDを見たり、寝るときにラジオを聞いてリして…」と、長年好きだったことを告白。「よく見ていたのが『ホリさまぁ～ず』。あれが凄く好きで、ずっと見てました」と、2009年から10年まで放送されていた深夜バラエティー番組の名を口にした。

　中居が「さまぁ～ずのお二人は、野球の番組とかはされていましたけど、サッカー選手からっていうのは…」と改めて驚くと、2人も「何でかなって思いますよ」と衝撃を受けた様子。大竹が「意外です」と恐縮すると、三村は「意外な角度すぎて、マネジャーも依頼をいただいたときに“どちらの内田様ですか？”って」と、マネジャーさえも驚いたという。大竹は「まさかあのウッチーが…」と、感激しきりだった。