「らんまん」徳永助教授、田邊教授の横取り察した?万太郎を自宅招待…ネット震える「不穏オブ不穏」

[ 2023年7月3日 08:15 ]

連続テレビ小説「らんまん」。田邊教授(要潤)(C)NHK
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 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日、第66話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 第66話は、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の新婚生活が十徳長屋で始まった。大学も新学期を迎え、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)は新4年生に。万太郎は高知で採集してきた珍しい植物の標本を、徳永助教授(田中哲司)と大窪(今野浩喜)に披露しようとしたところ、突然、田邊教授(要潤)が制止し…という展開。

 田邊は「講義の邪魔だ。今は見せるな。君が採集した植物は今後、私が一番に見ることにしよう」。万太郎が戸惑うと「今夜、これを持って家に来なさい。君の結婚の祝いもしないとな」と続けた。

 “恐怖の招待&宴”か。SNS上には「田邊教授、めっちゃ不穏!(植物学雑誌に続き)万太郎の手柄をまた横取りする気?」「田邊教授が万太郎の成果を横取りしようとする気配を感じて凍りつく研究室」「新章だからミュージカル風に楽しい始まり、と思ったら、ラストは不穏オブ不穏で終わる月曜日」「きっと徳永助教授は嫌な予感がしたんだね…だから皆の前で見せるように言ったんだな」「新種かもしれないという新たなる火種を抱えて万太郎、東京で再始動。田邊教授と万太郎の力関係どうなるかな」などの声が上がった。

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2023年7月3日のニュース