鳥羽周作氏 長野のレストランに姿見せず サービスマネジャー「今後、メニューも進化していきます」

[ 2023年7月3日 04:00 ]

鳥羽周作氏(本人ツイッターから)
Photo By 提供写真

 女優広末涼子(42)との不倫騒動の渦中にあるシェフ鳥羽周作氏(45)が監修する長野県小谷村のレストラン「NAGANO(ナガノ)」の開業2日目となった2日、鳥羽氏は店舗に姿を見せなかった。前日1日には来店客に自らメニューを説明したり、食事を運んだりしていた。

 鳥羽氏は各地の自治体や食品メーカーとコラボ事業を展開していたが、騒動後、それらの多くが白紙になった。自身が代表を務める「sio株式会社」の代表も辞任。そんな中でも継続していたのが、レストラン「NAGANO」だ。サービスマネジャーの依田暁氏は本紙の取材に「(鳥羽氏は)代表は辞任しましたが、料理面に関しては“フルコミットする”と言っております。今後、メニューも進化していきます」と話した。


 ≪3000円「鮭定食」スタッフも自信≫ランチは現在、村名物の「小谷漬け」などが付いた「鮭(さけ)定食」(税込み3000円)を提供。銀鮭の塩焼きに郷土料理の小鉢が3品、漬物や豚汁を合わせ合計8品。デザートにフィナンシェが付く。メインの銀鮭は皮がパリッとし、身はふんわり。いくらと一緒に味わったり、だし茶漬けにしたりと食べ方はさまざま。スタッフは「東京の店舗で同じものを提供しているが、こちらの方がおいしい」と自信。来店客も「値段以上のものを食べることができた」と喜んでいた。

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