安達祐実 演じることは「自分の生きる意味」 芸歴40年「脇が好き…なりたいですね、バイプレイヤー」

[ 2023年7月3日 12:20 ]

安達祐実
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 女優の安達祐実(41)が2日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜後11・00)に出演。脇役への思いを告白した。

 2歳で芸能界入りし、今年で芸歴40周年を迎えた安達。ドラマ「家なき子」(1994年)での名演などで“天才子役”と称され、数々の作品に出演。近年では“奇跡の40代”として同世代の女性の絶大な支持を受けてつつ、女優としても幅広い作品へ出演している。

 女優としては主演というよりも、脇役の仕事が多いが「主演も機会があるならやりたいですけど、脇が好きですね」と安達。「自分のことをバイプレイヤーと言うにはまだまだかなってちょっと抵抗がある」ともらしつつも「なりたいですね、バイプレイヤー」と語った。

 芸歴40周年を迎え、人生の浮き沈みを経験し、「自分はやはり俳優として歳を重ねていきたい」という思いが強いという安達。演じることについて「そもそもの始まりは(演じることを)やっていた状態。自分発信じゃないものが今、自分の生きる意味を与えてくれている」と話した。

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