内田恭子 子育てで痛感した「母親が帰国子女であることのデメリット」 2人の男の子のママ

[ 2023年5月24日 11:58 ]

内田恭子
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 フリーアナウンサーの内田恭子(46)が24日、自身のインスタグラムを更新。「母親が帰国子女であることのデメリット」を痛感したことを明かした。

 「こんにちは。肌寒いですね。車の免許更新に行くつもりが、このお天気に心折れ、早速諦めた朝笑」と書き出した内田アナ。「絶賛中間試験中の長男の丸つけ担当中」と赤鉛筆を手にした自身の写真をアップした。そのうえで「今回改めて感じました。母親が帰国子女であることのデメリット笑。私は小5から高2まで日本の教育をほとんど受けたことがないので、試験内容が全く分からない笑」と自身が帰国子女であったことへの思わぬ“弱み”を痛感したことを明かした。

 「問題を出してあげようにも『どれがフタゴヨウでしょうか?』『は?ソウシヨウ(双子葉)でしょ』『ガッベンバナは?』『ゴウベンカ(合弁花)ね』」とやり取りを明かし、「訂正ばかりで、問題もだせない。頑張って我が家の牧野富太郎になってくれ。自分の力でやり遂げるんだ。私は黙って丸つけ係で」とつづった。

 13歳と10歳の2人の息子の母である内田アナ。ハッシュタグでも「#義務教育」「#男子ママ」「#育児」「#勉強」「#手伝えなくて」「#ごめんね」「#強くなれ」などと添えた。

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