青汁王子、カエル混入を謝罪した丸亀製麺の対応を称賛「日本人は食べ物に完璧を求めすぎ」

[ 2023年5月24日 08:26 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が24日、自身のツイッターを更新。カエルが混入する問題が発生し、謝罪と対応を発表していたうどんチェーン「丸亀製麺」の対応を称賛し、反響を呼んでいる。

 「丸亀製麺」を巡っては、持ち帰り専用「丸亀シェイクうどん」シリーズのうち、生野菜を使用した商品「ピリ辛担々サラダうどん」内に、数センチほどのカエルが混入していたことが、消費者からの告発で明らかとなった。これを受け同社は、「弊社では、管轄保健所に指導を仰ぎ、原材料(野菜加工工場)由来の混入と判断したため、生野菜を扱う取引先の全工場において立ち入り検査を実施し検品体制を強化いたします」と報告。「このため、生野菜(サラダミックス)を使用する一部商品につきまして5月23日、24日および25日の販売を休止させていただきます」とした。

 この対応について、三崎氏は「丸亀製麺のカエル混入、すぐに事実確認して謝罪って企業の対応として素晴らしいね」と称賛。「食品を扱う以上、虫や生き物の混入は避けられないこともあると思う」と理解を示した上で、「海外行くと痛感するけど日本人は食べ物に完璧を求めすぎ」と、海外経験の豊富な三崎氏ならではの見解を述べた。

 この投稿には「迅速な対応素晴らしいですね」「いつも素敵な接客をしてくださるお店なので頑張ってくださいと心でつぶやきつつ…」「まあ、新鮮な野菜を大量に仕入れて使ってるからね。完璧なんて無理なわけですし。迅速な対応が素晴らしいの一言ですよね」「同感です。どう対応するかで、マイナスにもプラスにもなりますから」「企業としての信頼度は個人的にはむしろ上がりましたね」「完璧なものをお届けする事も大切だけど、誠実さや真心持って対応する事の方が重要だし、そこを大切にしているお店ならまた来たいって思うな」と、共感する声が多く寄せられた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年5月24日のニュース