TBS宇内梨沙アナ、ゲーム動画トラブルを謝罪 経緯を説明「誤操作でした」「重ねてお詫び申し上げます」

[ 2023年5月24日 08:10 ]

TBSの宇内梨沙アナウンサー
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 TBSの宇内梨沙アナウンサー(31)が、24日までに自身のツイッターを更新。人気ゲーム「SEKIRO」の動画投稿を巡るトラブルについて経緯を説明し、謝罪した。

 宇内アナは17日、人気ゲーム「SEKIRO」のプレイ動画を配信した。その後、宇内アナのYouTube制作スタッフがこのプレイ動画に著作権をかけたことにより、同ゲームの動画を上げていたクリエイターの動画に、続々と「著作権の申し立て」の通知が届く事態に。ゲーム画面はどの動画も酷似しているため、自動で検知されてしまい、誤って著作権の申し立てがされたと見られている。

 宇内アナはこの経緯について、YouTubeのコミュニティ内で「SEKIRO生配信#13 の申し立てに関しまして」と書き出し、今回の件について言及。「SEKIROを配信されている動画に『宇内梨沙/うなポンGAMES(以下、当チャンネル)』から『著作権の申し立て』の通知が届いてしまっております。経緯としましては、当チャンネルの『SEKIRO生配信#13 』の配信後の設定変更を行った際に制作スタッフの誤操作によりコンテンツID(動画・音声に著作権を有する設定)を『有効 』に設定してしまい『SEKIRO生配信#13 』にて配信していた映像と一致するシーンが自動で発見された際に申し立てが届いている状況でございます」と経緯を説明した。

 続けて「現在、コンテンツIDの設定を『無効』にするよう対応中でございます。この度は、メーカー様・動画配信者様には多大なるご迷惑をお掛けし大変申し訳ありません」と記した。

 宇内アナは自身のツイッターでも「この度は、メーカーのフロムソフトウェアはじめ、動画投稿者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません」と謝罪。「サムネイルやタイトルなどを変更する上で、誤ってコンテンツIDについても変更してしまったということでした。現在、対応しています。重ねてお詫び申し上げます。フロムソフトウェアの皆様に訂正させて頂きます。大変失礼しました」とした。

 「私の意思としても、まずは何より事態の説明を優先したく、早急にお伝えできる私個人のアカウントでの発信となりました。関係者の皆様には重ねてお詫び申し上げます」と意図を記し、重ねて謝罪した。

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