滝沢カレン「前略プロフ」から交際に発展した過去　中学3年時に駅で憧れのイケメン発見…まさかの展開

モデルでタレントの滝沢カレン
Photo By スポニチ

　モデルでタレントの滝沢カレン（31）が、23日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）にゲスト出演。04年から08年頃に中高生を中心に人気を集めたプロフィール作成サービス「前略プロフィール」の書き込みがきっかけで、交際に発展した学生時代の恋を振り返った。

　この日、「地元沿線を愛する芸能人」と題する企画で、京王井の頭線ユーザーとして登場した滝沢。同線の「吉祥寺駅」をよく利用していたといい、「吉祥寺にはイケメンが集まると話題で…中学生のときとか、行きます」と、仲間とともに“イケメン”探しを目当てによく訪れていたことを明かした。

　中学3年生のとき、滝沢は「イケメン」と思う人物を発見。そして何と、吉祥寺の飲食店を訪れた際、そのイケメンがいたという。席が離れていたため、その場で会話もすることもなかったというが、後日に当時流行していた「前略プロフィール」の掲示板に「サイゼリヤにいましたよね？」という書き込みが。その書き込み主は、何と滝沢が発見したイケメンだった。

　滝沢は「そのあと付き合うことになりました」としみじみ回顧。「隣の隣の駅に住む人で…そこからデートをして…」と、思い出を照れながら口に。MCの明石家さんまも「電車って恋が多く生まれるよね」と共感していた。