あいのりタレント、知らずに声をかけた外国人が…まさかの有名選手「調べたらすごい選手じゃないですか」

庄子知美
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　フジテレビ「恋愛観察バラエティー　あいのり」に出演していたタレントの庄子知美（41）が、24日までに自身のブログを更新。娘が声をかけた外国人が偶然、プロ野球選手だったことが発覚。驚きを記した。

　「先日の横浜に行った時のお話」と書き出した庄子。「雨が降っていたので地下通路を歩いていると、大きな体格の外国人の方がいて」といい、突然、次女がこの外国人のそばに駆け寄り「写真撮ってママ～」と言い出したという。

　庄子は英語で写真を撮っていいかと許可をとり、次女とのツーショットを撮影。「誰だかわからないのによく撮るよね」と、長女と話していたという。

　なぜこの外国人と写真を撮りたかったのか、次女に尋ねたところ、「幼稚園の英語の先生みたいに大きな外国人だったから」という回答が。庄子は「はぁ？意味がわからない」とあきれた様子だった。

　だが、帰宅してこの写真を兄に見せたところ、野球好きの兄は「まじか！横浜ベイスターズのバウアーじゃん！」と、DeNA・バウアー投手だとすぐに気づいたという。「ん？バウアー？野球に詳しくない私たちは、誰？」と名前を聞いても分からなかったというが、「調べたらすごい選手じゃないですか」と感激。次女はバウアーとの別れ際に頭をなでてもらったといい「おいおい。なんて贅沢なことしもらってんだ（笑）」と、野球ファンには夢のような展開に驚いた様子だった。

　「ちなみにバウアー選手は、高島屋に特大広告が貼られていてそれを観に来てたらしいです。色んな偶然が重なり、なんかすごい体験をさせていただきました」としみじみつづり「バウアー選手。ありがとうございました」と感謝を記した。