須藤理彩　娘2人と亡き夫相棒のライブへ　「長女は時に涙しながら…改めてパパを誇りに思ったと」

須藤理彩
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　女優の須藤理彩（46）が9日、自身のツイッターを更新。2016年に他界した夫・川島道行さん(享年47)とロックデュオ「BOOM　BOOM　SATELLITES（ブンブンサテライツ）」を組んでいたベーシスト・中野雅之のライブを訪れたことをつづった。

　「BOOM　BOOM　SATELLITES」でボーカルを務めていた川島さんは脳腫瘍のため、2016年に帰らぬ人となった。中野は、その後新たにボーカルを募集。小林祐介を迎え、20年に新バンド「THE　SPELLBOUND」を結成した。

　8日に都内で行われた「THE　SPELLBOUND」のライブは「BOOM　BOOM　SATELLITES　25thAnniversary　SET」と題して開催。娘2人とともにライブへ足を運んだ須藤は「楽しかったし、嬉しかったし、全てが愛おしかった　娘達も、愛が一杯だね…溢れとると。進化し続けるスペルバにも感動した夜でした。。。あっ、そういえば、昨日も川島の好きな雨が降りましたね」と感激しきり。

　「小林さんの第一声で思わず娘と3人顔を見合わせ、パパ我慢できず出ちゃってんなコレ！な瞬間でした　チビちゃんは、神降臨とか言ってましたw」と小林のボーカルに川島さんの姿を重ね合わせた様子。

　「長女は時に涙しながらでしたが、今でもブンブンの曲がこんなにも沢山の方に愛され楽しんで貰えている事、改めてパパを誇りに思ったと。。。中野さんが今でもステージに立ち続けてくれていて、小林さんが色々なものを背負ってくれて、変わらないスタッフさんの愛と、ファンの方々の愛のおかげで、2人共、パパを感じながら寂しさを超えて前を向く力を頂けたと思います。素晴らしい時間をありがとうございました」と結んだ。