「まつもtoなかい」　香取慎吾を迎えた初回の見逃し配信再生数がフジのバラエティー新記録　配信期間延長

（左から）松本人志、中居正広、香取慎吾（C）フジテレビ
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　フジテレビによれば、松本人志と中居正広がレギュラー放送のバラエティー番組のMCとして初のタッグを組み、初回ゲストに香取慎吾を迎えて4月30日にスタートした新番組「まつもtoなかい」（日曜後9・00）の、初回放送終了後の「見逃し配信」が、同局のバラエティー番組の「見逃し配信」における放送後1週間の再生回数の新記録をたたき出した。

　実に6年ぶりとなる中居と香取の共演で大いに話題となった初回。放送後1週間（4月30日～5月7日）のTVer・FODにおける「見逃し配信」の再生数は249万回を記録。これまでは、稲垣吾郎らをゲストに迎えた「人志松本の酒のツマミになる話」（23年4月21日放送＝金曜後9・58）が記録した89万回が歴代最高だったが、これを大きく上回った。

　また、民放公式テレビ配信サービスTVerでの「見逃し配信」は放送1週間で245万回の視聴を集め、過去にTVerで配信された全ての民放バラエティー番組の中で、歴代1位の記録となった（見逃し配信の再生数はビデオリサーチ調べ）。

　この反響を受け、4月30日放送の「まつもtoなかい」の「見逃し配信」は配信期間の特別延長が決定。TVer・FODにて14日（日）午後9時まで無料配信する。

　14日放送の「まつもtoなかい」では安藤サクラ×トータス松本の初トークが実現。幼い頃からウルフルズの大ファンだったという安藤がトータスと念願の対面を果たす。また、エンターテイナーとして“練馬のビヨンセ”の異名を持つラッパー・ちゃんみなが登場。トークコーナーではプレゼンターのオズワルド・伊藤俊介の進行のもと、ちゃんみなの大ファンである高嶋政宏をスタジオに迎え、松本＆中居とともに、ちゃんみなの魅力を深掘りする。