青汁王子、カジノで“大敗”報告も「負けてとっても良かった」「ぶっちゃけかすり傷だ」

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏（公式インスタグラムから）

　「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏（34）が9日までに自身のツイッターを更新。カジノで“大負け”したことを明かすも、まさかのポジティブ精神をみせた。

　三崎氏は「5年振りのカジノで1000万円負けた。負けてとっても良かった。一度勝って味をしめてしまったら次はもっと大金を待っていくことになるだろう、これくらいのダメージで良かった。負けを脳裏に刻むことでしばらく行かないだろう。そして俺はこんなところで運を使いたくない」と、驚きの告白。

　「ぶっちゃけ1000万円はかすり傷だ。こっちのほうが日々ギャンブルすぎる。桁が100倍違う。こっちに運を使いたい。だから負けて良かったんだよ。誤差でしかない。こっちが負けたら一年くらい寝込む」と、ビットコインのやり取りの画面を添付した。

　そして、三崎氏は“バカラで106億円溶かした”人物として知られる大王製紙元会長の井川意高氏に「カジノで1000万円負けて心が痛くて放心状態なんですけど、そういうときのアドバイスお願いします！」とアドバイスを求めた。

　これに井川氏は「すみません　その金額　負けたことないんで　わからないんです」と回答した。

　また三崎氏が「昨日カジノに二度と行かないと誓ったはずなのに、今日起きたら次は取り戻せそうな気がしてます！こういうときはどうしたら良いですか！？」と問いかけると、井川氏は「スピリタス　飲んで　寝ましょう」とツイートしていた。