さらば青春の光　設立したCM制作会社への驚きのオファー「100万円は高い」　衝撃の最低価格ぶっちゃけ

「さらば青春の光」森田哲矢（左）と東ブクロ
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　お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢（41）と東ブクロ（37）が7日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。自らが設立したCM制作会社へのオファーについて明かした。

　2008年にコンビを結成し、2013年に松竹芸能から独立。マネジャーとともに個人事務所「株式会社ザ・森東」を立ち上げた。「何があろうとギャラは三等分」というルールのもと、設立から今年で10年となるが、年商は4億円にも迫る勢いだという。売れっ子のタレントの代名詞である、CMのオファーは一切ない。出たくてもオファーが来ないなら自分たちでCM制作会社「森東広告堂」を設立したという。

　森田は「地上波のCMは無理。毎年CMキングとか発表されるじゃないですか。地上波は無理だけど、WEBのCMキングならなれるんじゃないかっていうノリで、自分で作れば」と設立の狙いを告白。「“言い値で作るので。出演もします”って、やったんですけど、額も小さいものばっかりで、こっちも忙しくなったので、フワっとしちゃっているんです」と現状を説明した。

　これに、マツコ・デラックスが「100万円とかでオファー出されてもね…」ともらすと、「100万円は高いですよ」と森田。マツコが驚く中、最低価格は「1000円とか…」（ブクロ）と明かした。

　森田は「仮想ユーチューバーが“僕のユーチューブチャンネルを宣伝してください。1000円で”って言われたから、iPhoneで撮って、鼻くそほじりながらユーチューブ見てね！とか言って、それで終わり。お金に見合った労力でやるっていう」とした。

　そんな森田に、さんまは「俺は一生来ぉへんと思うで」とバッサリ。森田は「俺はほぼあんたなんて。ほぼさんまさん。ずっと駐在さんも順番待ちしてる。準備だけはできてますから」と訴えた。