兼近大樹　人気イケメンユーチューバーとの意外な出会い告白「∞ホールの帰り道に」「チャラ男だったんで」

EXITの兼近大樹
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　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（31）が7日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー、やまと（24）との意外な出会いを明かす場面があった。

　この日はチャンネル登録者数413万人の5人組人気ユーチューバーグループ「コムドット」の冠レギュラー番組「コムドットって何？」（月曜深夜1・25）の放送を務める放送作家の鈴木おさむ氏と3人で出演。コムドットは2018年にユーチューバーとして活動をスタートしているが、その駆け出しの頃について話が及んだ。

　やまとが最初はなかなか再生数も登録者数も上がらず、「登録者1万人いくまで原宿の竹下通りで、“コムドットです！”ってチャンネル登録してもらうみたいな、どぶ板営業みたいにひたすら（していた）」と発言する中、兼近が「その時に会ってるんですよ」と告白。意外な告白に、鈴木氏も驚きの声を上げた。

　コムドットはEXITとユーチューブチャンネルで1度だけコラボしているが、「それが最初の出会いで」とやまと。兼近は「（渋谷のよしもと）∞ホールの帰り道に若者、2人か3人組に“かねちーじゃない？おい、かねちー！”ってハイタッチして。“俺ら、ユーチューバー始めたんですよ、チャンネル登録してください！”って言われて“お～いいよ！”ってその場で登録して」とやり取りを明かすと、やまとも「無礼…本当に」と苦笑い。兼近も「チャラ男だったんで。びっくりしました！」と笑うと、やまとは「もろ駆け出しの頃です。何もない頃です」と話した。