さんま 結婚当初ファンや暴走族が自宅に…近隣住人に謝罪の毎日 “家バレ”IMALUには「対応して」

[ 2023年5月7日 11:54 ]

明石家さんま
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 お笑い芸人の明石家さんま(67)が6日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。ファンや暴走族が自宅に押しかけてきた過去を明かした。

 番組では、昨年8月に奄美大島へ移住し、東京との2拠点生活を送る長女のIMALUの話題に。4月30日に更新したインスタグラムのストーリーズで「奄美ではうちの住所が島中に広がっているようで笑」「島に住んでたらしょうがないこととは受け入れつつ...前々から知らない方が家に来たり、ポストに手紙が入っていたこともありました」と告白。「私を街で見かけたら、いつでも声かけて下さい!」としつつも「ただ自宅に関しては、大好きな奄美でのプライベートの時間を大事にしたいと思っているので 誠に申し訳ございませんが、プライバシーを尊重して頂けると嬉しいです!!よろしくお願いします」と呼びかけていた。

 さんまは「これはみんな乗り越えていかなあかん壁、芸能人としては」と指摘。「俺なんか大変なこともいっぱいあった。警察にお世話になったり。ファンがいすぎて。結婚した当初、新居を造った瞬間、毎週土曜日に暴走族が団体で見に来て。それを説得して帰らせて。次の日は近所に菓子折りを持って“きのうはすみませんでした”って言う毎日」と苦労を振り返った。

 それでも「そういう人生でここまで来れたのは俺も幸せと思わな。ファンが押しかけてくれるって」とポジティブに受け止め、IMALUには「傷つけられたり元気づけられたりし続ける商売だから、IMALUも対応していかなきゃ。“来てくれてる”と思うようになったらええねんけどな」と伝えていた。

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