鈴木おさむ氏 森三中・大島との結婚で良かったこと「いろいろなことをめちゃくちゃ注意されて」

[ 2023年5月7日 11:42 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が7日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(43)との結婚で「良かったこと」を明かした。

 この日はチャンネル登録者数413万人の5人組人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー・やまと、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹とともに出演。鈴木氏はコムドットの地上波初の冠レギュラー番組「コムドットって何?」(月曜深夜1・25)の作家を務めており、2人との対面をセッティングした。

 大島とは2002年に交際ゼロ日で結婚した、鈴木氏。兼近から「結婚していいことってありました?」と聞かれた鈴木氏は「まず結婚して良かったのは放送作家で10年ぐらいやっていて、自分が常識をあまりにも知らなさ過ぎて。大島さんって凄い常識人なので、いろいろなことをめちゃくちゃ注意されて、いかに人としてダメだったかっていうこと(が分かった)」と明かした。

 さらに「プレゼントもそれまで彼女ができたら、一緒に買いに行ってほしいものにお金を払ってあげるっていうことをやってたんですよ」と鈴木氏。「それを最初のクリスマスに教わったのが“じゃあ、買いに行こう!”って言って(大島が)“いらない!”って。しばらくして、怒られたのが“プレゼントっていうは相手のことを考えている時間が楽しいはず。それをやってないってことはその人のことを本当に好きじゃないだよ!”って。そういうことを教わって、凄い広がったし、単純に人間として凄いまともになった」と話した。

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