侍ジャパン・栗山監督　WBC決勝まで全プロセスの知られざる真実を語る

「緊急特報！侍ジャパンWBC世界一の熱狂！」に出演する栗山監督（中央）、古田氏（左）、松坂氏（右）
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　侍ジャパンの栗山英樹監督（62）、野球解説者の古田敦也氏（57）、松坂大輔氏（42＝本紙評論家）が出演するテレビ朝日「緊急特報！侍ジャパンWBC世界一の熱狂！」は7日午後7時から放送する。

　9000万人が見た世紀の感動ドラマを大公開。今だから話せる合宿、強化試合、決勝までの全プロセス、知られざる真実を栗山監督や代表選手に直撃する。

　3月8日に開幕し、日本が優勝を飾った大会は文字通り、大谷翔平選手（28）で始まり大谷で終わった。全7試合40％超という視聴率をたたき出した野球世界一決定戦は人々の記憶に焼き付いていることだろう。

　そんな感動ドラマを永久保存版で届ける。2月に始まった合宿、強化試合、開幕戦から決勝戦までの侍ジャパン全7試合に密着。宮崎キャンプから献身的にチームを支えたダルビッシュ有投手（36）、最速164キロの剛速球を投げ込んだ佐々木朗希投手（21）、準決勝メキシコ戦で復活のサヨナラ打を見せた村上宗隆内野手（23）、ペッパーミルパフォーマンスでも大きな話題となったラーズ・ヌートバー外野手（25）らの活躍を徹底解剖。貴重映像を栗山監督と振り返り、まだ語られていない真実を伝える。

　指揮官が語る、ベンチでの選手との会話、決勝での村上のサヨナラ打の舞台裏など、これまで語られることのなかった秘話を選手やスタッフへの独自インタビューを交えて紹介。さらには、監督が選手やスタッフに送った直筆の手紙も公開。手紙がもたらした「奇跡」とは――。感動秘話に期待が高まる。