安住紳一郎アナ 愛猫との思い出を披露 のどをゴロゴロ鳴らして…「あの時のジロウくんとの時間は」

[ 2023年5月7日 12:51 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が7日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、愛猫との“思い出”を披露した。

 アシスタントの中澤有美子が飼い猫の話をすると、安住アナは「私は中学生くらいの頃に家にジロウくんっていう猫がいたんですけども、半分外、半分中みたいな、田舎だったんでそういう飼い方をしていたんです」と明かし、「私が中学校2年生ぐらいの時、夜9時くらいに塾から帰ってくると、自転車の砂利道のタイヤの音を聞きつけて道に飛び出してくるんですよね。それで毎回毎回“あなた、この調子でいくと車にひかれるから私の車輪の音を聞きつけて道に出てくるのは私的には気持ちがいいんだけどやめなさい”なんて言ってたんです」と振り返った。

 そんな時、ジロウ君は満足げにずっとのどをゴロゴロと鳴らしていたといい、「可愛いですよね、本当にあの時のジロウくんとの時間というのは自分にとってもいいものだなと思ってね、可愛いんですよね」と回顧。さらに「向こうは向こうで田舎なので自転車のライトは、か弱い光でこっちも猫がそこから飛び出してくるなんて思わないからびっくりするんだけれども、自分の自転車のライトに猫の目玉がキランと光ったりなんかして“ジロウくん”なんて言ったりして。こっちも自転車とはいえ、真ん中から猫にぶつかったらそれは結構大変なことになるからさあ。猫なんて物凄く一生懸命にわーって犬みたいにこっちに駆け寄ってくるわけじゃないんですよね。微妙な距離でタイヤの先端に背中とか擦り付けながらゴロゴロ…って」と懐かしそうに話していた。

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2023年5月7日のニュース