「コムドット」やまと　ユーチューバーとしての謝罪への強い“信念”明かす「謝るべき人にしか謝らない」

コムドット・やまと公式インスタグラム（＠com.yamato）から
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　チャンネル登録者数413万人の5人組人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー、やまと（24）が7日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。炎上への対処法に関する“信念”を明かした。

　この日は放送作家の鈴木おさむ氏、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹と出演。2018年、同じ中学校のバスケットボール部出身の仲間たち結成した「コムドット」は「コムドットって何？」（月曜深夜1・25）を4月からレギュラー化。鈴木氏が同番組の放送作家を務めている。

　鈴木氏から「炎上と隣合わせっていうのはどう思ってる？」と投げかけられた、やまとは「これは明確な信念がある」といい、「自分が悪いなと思った時にしか謝らない、っていうのを決めていて、かつ謝る対象を間違ったら、それは僕がユーチューブクリエイターになった意味はないなと思っている」とキッパリと主張した。

　さらに「ユーチューブクリエイターってやっぱりユーチューブの視聴者がいる。それって自分たちのことが好きで見に来てくれている人たちだから、その人たちに向けて言葉を発すべきだと思って、そこを“世間の皆さん、すみませんでした！”っていう、いわゆる芸能人とかタレントの方がやるような謝罪をしちゃうと、そのファンの人の信頼を失うなって思っている」とその理由を明かし、「だから、必ず自分が悪いことをしたなって思った時は、謝るべき方法を決めて、謝るべき人にしか謝らないっていう、対処をしています」と言い切った。