鈴木おさむ氏 ユーチューバーの活動休止と聞いてまず思うこと コムドット・やまと「めちゃめちゃ多い」

[ 2023年5月7日 10:28 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が7日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ユーチューバーの“活動休止”で真っ先に考えることを明かした。

 この日はチャンネル登録者数413万人の5人組人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー・やまと、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹とともに出演。鈴木氏はコムドットの冠レギュラー番組「コムドットって何?」(月曜深夜1・25)の作家を務めており、2人との対面をセッティングした。

 やまとが自身のグループでのお金の分配について「ユーチューブで稼いだお金、5人で仕事をして稼いだお金は平等に、5分の1」だとし、「1回ももめてない」と話すと、「本当にお金でもめるよね、ユーチューブクリエイターは」と鈴木氏。「編集の量とかお前、何もやってないとか、だんだん険悪になっていく人が多い」と語った。

 すると、やまとも「お金でもめてやめてる人はめちゃめちゃ多いです」とキッパリ。兼近が「え~知らなかった。仲良しこよしじゃないんだ!」と驚く中、鈴木氏は「“あ、活動休止、お金だな!”って」と活動休止発表のユーチューバーに対し真っ先に金銭的なもめ事だと考えると告白。これに、やまとも「お金です!めっちゃお金です」と同意し、兼近は「マジ?衝撃なんですけど」と驚いていた。

 やまとはそんな中でも、自身のグループが上手くいっている理由として「部活を一緒にやってるじゃないですか。勝つために言いたくないこといわなきゃいけない。お前、ちゃんと走れよ!とか、パス悪いよ!とかを目的のために友だちに言いたくないことを言う!って慣れているので、一緒に仕事してても、友だち同士で仕事を始めた典型的な落とし穴にはハマらないというか、友だちだから言えないな、みたいのがなくて」と明かしていた。

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