和田アキ子　「自分の持ち歌はカラオケで歌ったことはあまりない」ワケ「当分、カラオケは行きたくない」

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（73）が20日、二ッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。「当分、カラオケは行きたくない」ともらす場面があった。

　月曜日のゲストのカンニング竹山が和田とカラオケに行ったと話していたという話題から「カラオケ行って歌いたかったんですよ」と和田。「みんな行っているっていうけど、何が流行ってるとか知らないから」と、竹山や出川哲朗、勝俣州和、松村邦洋、インフルエンサーのなえなの、タレントの山之内すずと一緒にカラオケに行ったことを明かした。

　「カラオケで歌ったことないから。キーが合わないから、忌野清志郎くんの『スローバラード』入れたの。洋楽やりたかったけど、入ってなかったから。キー合わなくて、結果うちのマネジャーがやってくれて途中でやめられないと思って…ものすごい疲れた。当分、カラオケは行きたくない」とガックリ。「歌番組とかでもカラオケだと乗らないんです。自分のバンドで作ったカラオケなら歌えるんですけど。自分の持ち歌はカラオケで歌ったことはあまりないですね」と話していた。