喉頭がん公表の杉田あきひろ、レストランでまさか…放射線治療晩期障害による苦しみ「死ぬかと思いました」

杉田あきひろ
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　NHK「おかあさんといっしょ」の元うたのおにいさんで、ステージ3の喉頭がんを公表した歌手の杉田あきひろ（55）が20日、自身のイツイッターを更新。放射線治療の晩期障害が長引き、これによる弊害について告白し、心配する声が寄せられている。

　喉頭がんの放射線治療や抗がん剤治療については終了しているものの、放射線治療の晩期障害に苦しんでいることを告白していた杉田。この日も「未だ続く晩期障害のある弊害に困ってまして」と書き出し、前日のエピソードを紹介した。

　「昨日入った某レストランでの事なんですが…サラダが全く喉を通らなかったんです」と状況を記し「唾液が出辛く口内が荒れてるのも関係あるのでしょうが、餅が喉に詰まる様な感じで流れ落ちてくれない」と説明。「水を飲んでも全くダメで、10分以上は悶絶…死ぬかと思いました」と、苦しんだことを明かした。

　この投稿には「少しでも良くなることを、祈ってます」「あきひろお兄さん大丈夫？辛そう　少しでも良くなりますように」「私が辛い時にテレビの中から素敵な歌声で応援してくれた分、今度はこちらから応援しています」「ほんとに、おつらそう」と、心配する声が多く寄せられた。