横澤夏子 家訓にしたい近藤春菜の言葉「笑える言葉で言い負かせる春菜さんカッコイイ」

[ 2023年3月31日 14:24 ]

横澤夏子
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 お笑い芸人の横澤夏子(32)が30日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。共演したお笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(40)の“痺れた言葉”について明かした。

 横澤は「ここ2、3年で春菜さんの言葉でめちゃくちゃドンピシャに痺れた言葉があって」とした上で、「それが大阪の番組で女芸人とイケメンがデートするっていうコーナーがあったんですよね。私はそれをスタジオで見ていて、24時になったらシンデレラじゃないけどイケメンの前で鼻フックするみたいな、なんだそれみたいな企画で」と振り返った。

 続けて「まだ春菜さんがスタジオに来られる前に1本目を収録していて、私はそこで“何でこんなことしなきゃいけないの!可哀想じゃん古いよ!”みたいな感じで当たり障りのないコメントをずっとしてたんですよ。で、春菜さんが2本目(の収録)に来られて、“いや、女芸人化け物じゃねーから!”って叫んだんですよ。私“うわ!もうすごすぎる”と思って」「面白いワードでもあるし、確かに女芸人化け物だと思ってるじゃんって。この言葉は秀逸だなと思って」と収録中の近藤の発言について明かした。

 さらに、「いろいろな取材とかでも“横澤さんって女芸人なのに恋愛どうされてきたんですか?”とか“女芸人なのに結婚されて、女芸人なのに出産されて…”とかすごい言われて、今までの女芸人に対しての世間の目じゃないですけど、それが(近藤の)一言にすごい詰まってたんですよ」と話し、「すごいスッキリするし、周りは“すいませんでした…”とかじゃなく笑える言葉で言い負かせる春菜さんカッコイイなと思って、私本当に家訓にしたいくらい。本当に感動した言葉、素晴らしいと思って」と語った。

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2023年3月31日のニュース