俳優・荒井敦史がワタナベエンタとの契約終了　「D-BOYS」も卒業「この先も表現者として」

荒井敦史（2016年撮影）
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　俳優・荒井敦史（29）が今月いっぱいで若手演劇集団「D-BOYS」を卒業し、所属する芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」との契約を終了することが31日、同事務所から発表された。

　荒井は自身のSNSで「この度、ワタナベエンターテインメントとの契約が満了した事をご報告致します」と報告し、「15歳でこの世界に入り右も左もわからない私を育ててくださり数えきれない程沢山の経験をさせて頂きました。教えて頂いたことをこれからの活動に活かせる様、より一層気を引き締めて努めていきたいと思います。私自身の考えを受け入れ、快く送り出して下さったミキ社長やマネージャーさん達には感謝しかありません」と感謝。

　そしてファンや関係者へ向けて「いつも応援してくださってる皆様、役者として今後も活動して参りますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。この先も表現者として教えていただいたものを大切にし、作品作りに真摯に向き合いたいと思います」とメッセージを記した。ブログ、インスタグラムは31日で終了し、「今後の事はTwitterにてお知らせ致します」という。