古谷徹「巨人の星」声優を務めたのは中学生の時 子供と大人の飛雄馬の表現の違い説明

[ 2023年1月4日 19:05 ]

古谷徹
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 声優の古谷徹(69)が4日放送のテレビ朝日系「Z世代声優が選ぶ!昭和アニメのスゴい声優50人はこれだ!SP」(後6・30)にVTR出演。1968年から放送のアニメ「巨人の星」で主人公の星飛雄馬役を演じた時の“工夫”を明かした。

 幼少期から子役で活躍しており、10歳で声優デビューした古谷だったが、星飛雄馬訳に抜擢されたのはまだ中学生。星飛雄馬の小学生時代からプロ野球の選手までを演じなければならなかったため、古谷はその演じ分けの方法として「父ちゃん」のセリフについて説明。「小学生の時は語尾を上げる。大人になると語尾を下げる。それで年齢表現した」と明かした。

 ネットでは「古谷徹さんなんか本当に未だに年齢が分からないレベルで活躍しているし」「古谷徹って星飛雄馬の声やってたの15歳の時だったの??すごーーー」「声は勿論だけどルックスも殆ど変わっていないのが凄いのよねえ」「古谷徹さんはね、凄いよね」「古谷徹さん、星飛雄馬の時15歳だったの それであの表現力」などの声が上がっていた。

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