「silent」目黒蓮“連ドラの経験なく不安だった”に　村瀬P「挑戦してくれたことに心から感謝」

Snow Man
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　フジテレビドラマ「silent」の村瀬健プロデューサーが、3日までに自身のツイッターを更新。Snow　Man・目黒蓮のクランクアップでのコメントを振り返り、メッセージを寄せた。

　クランクアップで目黒は「約3カ月、手話練習を入れたらもっと…本当に長い時間でしたけどありがとうございました。僕はこういう、1時間とか連ドラの経験がなくて、もう右も左も本当に分かんない、不安な気持ちもすごいあったんですけど、自分の中で、役に対して自分ができることは全部全力で向き合うことができたかなと。そこは、なんか自分も胸を張って言える気がします」とコメント。

　続けて「僕は、役としてなかなか声を発さないっていうところもありましたし、自分自身がすごく不器用なところもあったりして、現場ではずっとそのスイッチを入れさせて頂いてたので、川口さんも結構やりづらかったりするところもあったかもしれませんが、本当にありがとうございました」と話し「この世界の中に佐倉想として生きれたことが本当に幸せでした」と笑顔を見せた。

　これに村瀬氏は「目黒蓮くん。初めて会った日の涙。そこから長い時間をかけて辿り着いた約束の場所。その道程を一緒に歩んだこと、僕は一生忘れません」とツイート。「想を演じることの難しさは僕が誰よりも知っています。挑戦してくれたことに心から感謝します。本当にありがとう」と感謝をつづった。