鳥谷敬氏のモテ男伝説　中学時代の「全部お断りしました」に有働アナの“作戦”は

鳥谷敬氏
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　元阪神の鳥谷敬氏（41）が、4日放送のMBS「水野真紀の魔法のレストラン」（水曜後7・00）に出演。モテていた時代のエピソードを告白した。

　この日は「関西アスリートがほんまに通う店SP」として、元ボクシング3階級世界王者・亀田興毅氏、大相撲の大関・貴景勝と一緒に出演。その中で、大の阪神ファンとして知られるフリーアナウンサー有働由美子が、どうしても聞きたいとして「鳥谷さんはハートもプレーもハンサムです。一番モテた時はいつですか。何人の女性を振りましたか?」という質問が出た。

　貴景勝が「良い質問だな」とうなる中、苦笑いの鳥谷氏は「一番は中学生」と告白。「またまた～」と貴景勝は納得いかなかったが、鳥谷氏は「中学生ぐらいが一番分かりやすいじゃないですか。告白されたりとか、形になるので」と振り返り「中学生時代に告白された人は全部振りましたね」と語った。というのも「学校が終わったらダッシュで家に帰って、練習に行って、夜に帰って来てという感じで。付き合っても時間がなかったんです。そういう意味で全部お断りしていました」と理由を説明した。「結婚してからはどうなんですか?」と貴景勝がさらに聞くと、鳥谷氏は「なんちゅう質問をしてくるんですか」とツッコむしかなかった。

　スタジオの有働アナは「中学の時に知り合っていたら告白していました?」と聞かれると、「絶対にしていました！」と即答。「絶対に“NO”と言えないように、色々外堀埋めて、まずお母さんに気に入られるとか全部やったうえで告白していました」と“作戦”を話し、共演者も笑っていた。