若槻千夏“ハマらなかったMC”を実名告白　見つけた攻略法は「何を喋るかはどうでもよくて」

若槻千夏
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　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（45）が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。タレントの若槻千夏が（37）がゲスト出演し“ハマらなかったMC”を実名告白する場面があった。

　若槻は「余計なことを喋って炎上するのがイヤで。朝の『ラヴィット！」でもニコニコして炎上しないようにしてるのに、佐久間さんの質問がイヤだな…」とボヤき。そこで聞かれたのは「ハマらなかったMCは？」という手厳しい直球質問だった。

　若槻は「ハマらないってのは、タレントの問題だと思うんですよ。どうしたらハマるのかを考えればいいので。そういう意味で、すごく大変だったのは島田紳助さん」とぶっちゃけ。

　「紳助さんって、自分の話もしたいMCなんですよ。ゲストの話も聞きつつ、自分の面白話もしてくれるので。じゃあ、その話のきっかけになればいいやって。あとアホな人が好きなので、めちゃめちゃギャルメイクをしたり、イジりやすい小物を付けたりして」と、多くの作戦を練っていたという。

　「つけまつ毛に鳥の羽みたいなのを付けていって。そしたら、紳助さんが『なんやねん、このまつ毛！こいつアホでしょ、そういえばこの間もね…』って。何を喋るかなんかはどうでもよくて、紳助さんに繋げられればオンエアされるんです」と、“攻略法”を語った。