ヨネスケ明かす 長嶋茂雄氏との交流秘話 「名前覚えてます?」質問にミスターは…

[ 2021年8月11日 12:09 ]

ヨネスケ
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 落語家のヨネスケ(73)が10日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜深夜0・00)に出演。芸能・スポーツ界で親交の深い人物を明かした。

 「TOKIOの松岡(昌宏)なんか、おれのことを『よねじい』って言いますよ。あいつが二十歳のときからかな。飲んでるとこで知り合った。それからずっといまだに。性格似てる」と松岡との交流について語ると、MCの落語家・笑福亭鶴瓶(69)は「全然イメージない。松岡と仲が良いなんて」と驚きの声を上げた。

 ヨネスケの交友関係は広く、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(47)とはオリックス時代からの付き合い。「『イチローさん』って言ったことない。背番号で言うんですよ、『51番』って」と仲の良さをアピールした。

 同じ野球界の人間では、長嶋茂雄氏(85=巨人終身名誉監督)と食事をしたことも。「写真を撮ってくれって言ったら、絶対に『ノー!』とは言わない。長嶋さんとの写真も何枚かありますよ」とサービス精神旺盛に人柄に感嘆。ヨネスケは、長嶋氏から「師匠」と呼ばれているそうで、かつて「僕のことを師匠って呼んでくれていますけど、名前覚えてます?」と質問すると「知ってますよ~師匠でしょ?」と返ってきたことを笑いながら話していた。

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2021年8月11日のニュース