ウエンツ瑛士 留学帰国後初ドラマ、TBS日曜劇場「日本沈没」で厚労省の官僚役

[ 2021年8月11日 04:00 ]

小栗旬(右)主演の「日本沈没」に出演するウエンツ瑛士
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 タレントのウエンツ瑛士(35)が、小栗旬(38)が主演する10月スタートのTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(日曜後9・00)に官僚役で出演する。「見いだしていく希望」をテーマに、日本列島が次々に沈没していく国家の危機に立ち向かう人々の姿を描く物語。ウエンツが演じるのは、厚生労働省の官僚。各省庁の次代を担う精鋭を招集した「日本未来推進会議」の最年少メンバーで、小栗演じる環境省官僚ら各省庁で対立し合う中で潤滑油となる。

 昨年3月に英国留学から帰国後、初のドラマ出演。既に撮影を終えており「一つの判断が命を左右する未曽有の危機においてのムードメーカーという役割は、役柄的にも僕自身も常に不安との闘いでした。希望も絶望も全て人の中にあることを改めて学べる素晴らしい作品です」と話した。

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2021年8月11日のニュース