AKB48 新型コロナ感染の坂口渚沙、徳永羚海、永野芹佳、福留光帆が回復し、活動を再開

[ 2021年8月11日 17:31 ]

秋葉原にあるAKB48劇場
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 新型コロナウイルスに感染し、療養していたアイドルグループ「AKB48」の坂口渚沙(20)、徳永羚海(14)、永野芹佳(20)、福留光帆(17)が回復し活動を再開したことが11日、グループの公式サイトで発表された。

 公式サイトは4人について「おかげさまで体調も回復し、厚生労働省の定める療養の解除基準を充しましたので、本日8月11日(水)より活動を再開させていただきます」と報告。「このたびは、ファンの皆様ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」とし、「弊社におきましては、引き続き、保健所の指示の下、メンバー・スタッフの安全に配慮し、感染予防および感染拡大防止に努めてまいります。今後とも、AKB48および坂口渚沙・徳永羚海・永野芹佳・福留光帆の応援をよろしくお願いいたします」と結んだ。

 AKB48では7月29日に行天優莉奈(22)のコロナ感染が発表されて以降、9日までにメンバー12人が感染していた。この日までに行天、鈴木優香(20)、上見天乃(20)、歌田初夏(19)、倉野尾成美(20)は回復し、活動を再開。48グループをめぐってはSKE48、HKT48でも感染者が相次いでいた。

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2021年8月11日のニュース