Creepy　Nuts・DJ松永、閉会式出演オファーでパニック状態に「意味不明ですよ！」

「Creepy　Nuts」DJ松永
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　ヒップホップユニット「Creepy　Nuts」のDJ松永（30）が10日深夜放送のニッポン放送「Creepy　Nutsのオールナイトニッポン0（ZERO）」（火曜深夜3・00）に出演。8日に行われた東京オリンピック閉会式の裏側について明かした。

　ユニットを組むR―指定（29）は当日、「家で『ザ・ブルーハーブ』の24時間YouTube配信ライブを家で見ててん。で、一応『閉会式も見ておこうかな』って見たら（五輪会場に）松永が映っていて『何しとんねん！』」と、心底驚いたという。

　これに松永は「誰にも言っちゃいけなかった」と必死に弁明。オファーが来た際は「（マネジャーの）森さんに言われて『日本語しゃべれ』って思ったもん。意味がわからな過ぎて頭が痛くなった」と、パニック状態になったという。

　出演が決まってからは「新しいオリジナルを作らないといけないし、ルーティーンも考えないといけないし。作るので精いっぱいで緊張する暇はなかった」と、松永。「さすがに本番始まったら緊張したわ。終わった後、プルプルしていたね」と、一世一代の大舞台を振り返った。