ジュニア 草野球チームのキャップに痛恨ミス発覚「スペル間違えていて、下宿人って…」

[ 2021年6月8日 16:17 ]

千原ジュニア
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 千原兄弟・千原ジュニア(47)が7日放送のフジテレビ系「所JAPAN」(月曜後10・00)に出演し、自身の草野球チームにまつわるエピソードを語った。

 私物をフリマアプリ「メルカリ」に出品する企画の中で、ジュニアは草野球チームのキャップを販売するとした。同チームのユニフォームはボーダー柄(横縞模様)が特徴。「去年ぐらい、草野球チーム作って。五本木ボーダーズ」とチーム名を紹介した。

 キャップを特注する際、まさかのミスがあったことを告白。実物を手に「キャップを作ったわけ、これ。五本木ボーダーズって誰かが発注して。ほんなら、横縞って意味じゃなくてスペル間違えていて、下宿人って(意味になった)」と苦笑した。

 キャップの刺繍。横縞を意味する「BORDER」と表記したかったが、誤って「A」が入ったことで、「BOARDER」(下宿人)に。「ほんで、なんやねんって言って、やり直しやって言って」と振り返った。

 それでも数人は、誤ったスペルのキャップを使用しているという。ジュニアは、プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏(38)の名を出し、「まだ下宿人が何人かいんねんけど、世界チャンピオンの山中慎介さんも五本木ボーダーズ。(山中さんの代名詞で)神の左、下宿人」と明かしていた。

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2021年6月8日のニュース