小島瑠璃子 テレビでの強みもラジオではネックに「全く通じないって分かっているけど…」

[ 2021年6月8日 11:42 ]

タレントの小島瑠璃子
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 タレントの小島瑠璃子(27)が7日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。ラジオパーソナリティーとしての悩みを明かす場面があった。

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(53)とのコンビで2016年9月からニッポン放送「みむこじラジオ!」(土曜後5・10)でパーソナリティ―を務めている小島。もともと「やりたくてやりたくて」と念願叶ってのラジオパーソナリティーだが、ラジオの良さを聞かれ、「楽しさは聞いている側が近く感じるから、しゃべる時も仲良い人としゃべっている感じ。テレビだともう少しマス、大勢の人に向けないといけないけど、ラジオの親密感は聞いてる時もしゃべっている時も同じ感じで好きかもしれない。友だちと電話している感じって言うのはあるかな」と語った。

 一方で、ラジオの難しさについて「私が手振り、身振り、あと顔芸も多いんですよ。ってなると、視覚に頼って、動きを、感情を表現していることが多いんですよ」と小島。テレビではこのリアクションの大きさも強みの1つだが、「体全体で話しちゃうので、これがラジオでは全く通じないって重々分かっているけど、伝えたいときには体が動いちゃってますね。これが使えないって言うのはネックですね」と意外な悩みを明かした。

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2021年6月8日のニュース