「第2のテイラー・スウィフト」米国女子高生が日テレドラマ主題歌担当 

[ 2021年6月8日 04:00 ]

7月期の日本テレビ系連続ドラマ「イタイケに恋して」で主題歌を務める米シンガー・ソングライターのオリヴィア・ロドリゴ
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 「第2のテイラー・スウィフト」と呼ばれる女子高生の米シンガー・ソングライター、オリヴィア・ロドリゴ(18)が、7月期の日本テレビ系連続ドラマ「イタイケに恋して」(7月1日スタート、木曜後11・59)の主題歌を担当する。

 歌はデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」。米ビルボードチャートの新記録となる8週連続1位を記録するなど世界中で大ヒットしたラブソングだ。

 ドラマはSexy Zoneの菊池風磨(26)、歌手で俳優の渡辺大知(30)、「超新塾」のアイクぬわら(35)の3人がトリプル主演を務め、恋愛に不器用な男子を演じる物語。プロデューサーの福田浩之氏は「恋の悩みと立ち向かう3人に、あのはかなくも力強いメロディーが重なると、どんな化学反応が生まれるのか。ご期待ください」と呼び掛けている。

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2021年6月8日のニュース