小島瑠璃子　20代後半になって感じた変化「ホントおばさんになってきたぞ」

小島瑠璃子
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　タレントの小島瑠璃子（27）が7日放送のTOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。20代後半になって感じる自分の変化に「ホントおばさんになってきたぞ」ともらす場面があった。

　この日、小島はラジオパーソナリティーを務めているゲストを迎える「誰かに聞きたかったこと」の初回のゲストとして登場。番組パーソナリティーの「乃木坂46」山崎怜奈（24）から「まさに初日にふさわしい、明るさと艶。放っている空気が明るくて、本当に気遣いができる、素敵な方なんだなって、打ち合わせの段階で作家さんが一瞬で虜になっちゃったって入ってきちゃったんですけど」と褒めちぎられた小島は「初日にありがとうございます。そんな…」と照れ笑い。

　牛カツサンドを持参し、「みんなで食べてください」と激励した小島。「27歳になったんですけど、20代後半から30代の方って手土産くれるなって思ったんですよ、若い時。自分も手土産持っていくようになるんだなって思って…」としみじみ。山崎は「今、その気遣いを小島さんから学んで、今、24歳なのでここからやらないと。思いました」と感激。すると、小島は「気遣いっていうか、おいしいものを食べてほしい。『このヒレカツ、マジおいしいから食べて！』ってだけなんだけど、ちょっと良かったら」。山崎も「うれしいです、ありがとうございます」と応じた。

　そんな言葉に、小島は「良かったよ、喜んでもらえて」と喜びつつ「ホントおばさんになってきたぞ」ともらし、笑わせた。