菊池桃子、聖火ランナーで「福島の皆さんと思いつながった」 朝ドラ「エール」ゆかりの地で走行

[ 2021年3月27日 05:30 ]

<聖火リレー福島県2日目>福島市の第1走者を務める菊池桃子(撮影・光山 貴大)
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 女優の菊池桃子(52)が第5区間となる福島市の第1走者を務め、市内の小中学生20人とともに聖火を運んだ。トーチキスの際には、第2走者の男性とグータッチ。「福島の皆さんと思いがつながったと実感しています」と笑みを浮かべた。

 菊池は昨年、市内出身の作曲家古関裕而さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「エール」で、主人公の母親役を好演。「走るときは古関さんのオリンピックマーチを頭の中で流しながら走りました」と振り返った。

 第1区間の相馬市では、「パプリカ」を歌う5人組ユニット「Foorin」のひゅうが(14)が第2走者を務めた。

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2021年3月27日のニュース